こんにちは。
情報セキュリティ研究所です。
まずはじめに、自己紹介をいただきました。
・eスポーツは主に7種類ある
➀シューティング(FPS/TPS)
・日本の現在のeスポーツ人口は約390万人
・全世界の現在のeスポーツ人口は約1億3千万人
・eスポーツの全世界の視聴者数は約5億人
・2020年に日本のeスポーツの市場規模は67億円
・2024年には180億円超に拡大と予測
◆eスポーツ 楽しみなこと!◆
シンガポールの各関連団体の協力のもとで
開催されるオフラインeスポーツイベント。
4日間でさまざまな大会が開催されるほか、
教育セッションといった企画が披露される予定で、
世界のバーチャルスポーツの発展を
支援するとともにeスポーツ選手同士の交流の深化を目指す。
具体的な参加方法などについては
もうすぐ発表される予定とのことです。
高校生~大学生:スーパーファミコン、PCエンジン、アーケード、パソコン
社会人~ :プレイステーション1~4、NEO GEO
※NEO GEO
・グランツーリスモ
・ストリートファイター
・モンスターハンター
全国大会での優勝を目指すことで和歌山=eスポーツ王国
というブランディングを創出していくとのことでした。
また、2021年9月に、和歌山eスポーツ連合が主催で
オンライン開催した、『和歌山企業対抗戦』では、
アドベンチャーワールドは13社中
第3位だったとのことでした。
サッカーと同じように制限時間内(5分)のゴール数を競うゲームです。
●基本プレーが無料で、パソコンや多くのゲーム機でもプレーできます。
●3人対3人で試合をするために、攻守の戦略を考えたりすることで、
NPO情報セキュリティ研究所 研究員 石垣より
保護者様やプレイしていない参加者に
今回は、珍しいことに、実況してくれる参加者もいました♪
下村様にもご参加いただきました!!
参加者からは、
「どうしたらもっとボールに当てれるのかが気になった。」
「ボールが分からなくなる時もあったけれど楽しかった。」
「プロはどれだけ上手なのかも見てみたい。」
「車とサッカーが合わさっていて、おもしろいです。」
などの感想をいただきました。
保護者からも、
「ロケットリーグは、していなくても見ているだけで楽しめました。」
などの感想をいただきました。
が始まりました。
◆親子で一緒に考えたいこと◆
1.家族でインターネットを利用する際のルール(ネチケット)を決めよう
➀インターネット社会でも、実生活と同じルールとマナーを守る。
②他人のプライバシーを尊重する。
③住所氏名などの個人情報を入力する時は、十分注意する。
➃ID ・パスワードの管理を徹底する。
⑤他人のミスを大げさに指摘しない。
⑥メール(文章)を送る前に、内容をよく確認する。
⑦面と向かって言えないことは書かない。
◆インターネット上のトラブルの具体例を紹介◆
・ゲームでアイテムを購入したのは数回だけだったのに、請求書は10万円を超えていた
・ゲーム実況をしたいなら、そのゲームの権利を持つ会社のwebサイトで確認してから!
◆eスポーツから得ることができること◆
・競い合う力
・判断力 、創造力、伝える力
・コミュニケーション力
◆マイナス面としては◆
・健康面(視力の低下、肩こり、運動不足)
・依存症(ゲームから離れられなくなる)
◆プロのeスポーツプレーヤーはどうしているか◆
・練習時間:6時間~8時間(お仕事の時間)
・家族と食事、トレーニングリラックスできる時間を大切にしている
とのお話でした。
下村様ありがとうございました!!
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