無線ヘルメットの実証実験

1918年の秋に、無線ヘルメットの実証実験について、年賀寄付金配布事業の助成金に応募した。この助成金は、応募の要件に知事の推薦状が必要なため、県の防災課を介して推薦状を貰った。
2019年の3月に採択が決まるとのことで、連絡を待っていたが来ないので、下川さんがふとホームページを見てみると、何とRIISからの申請が採択されていることが分かり、大喜び。
金額を少し削られたれたので、それに合わせた事業計画書を出し、支援要員として、ビッグユーに入居している「あいず工房」の石垣氏にお願いすることにした。
必要な物品は、「センスエー」でまとめて発注してもらい、まずテスト用の機器が白浜シンポジウムの準備で大わらわの事務所にどんどん届いた。
テスト用機材を使った無線機器の設定を石垣氏に任せて、ボクはシンポジウムのウェルカムパーティの準備に集中しよう。


コメント